ワクチン、フィラリア検査のついでに血液検査。

こんばんは

この季節、多摩川沿いへ降りると、うす紫の浜ダイコンの花が

いっぱいです。

多摩川の土手や河川敷には懐かしい草花も多く、

マイロのお散歩の、おまけの楽しみになってます。

今週のマイロは、ワクチンのついでにフィラリア検査をしました。

血液を採ったついでに、念のためのつもりで基本検査をしたら、

肝機能をあらわすGPT正常値17～78が121と高値

獣医さんの提案で、ALPとGGTを追加で検査。

こちらは正常値でした。

追加の2項目が正常値だったので、治療の必要は

ないらしいですが、1年に一回は検査をして経過を

みましょうとのことでした。

気をつけることは、やはりオヤツの添加物等だそうです。

今までも、かなり気をつけてるつもりだったのですが…。

もっともっと気をつけます。

獣医さん曰く、肝臓は生きてるだけで疲れますから。。

そりゃあ、そうでしょうけどね～

いつも元気いっぱいのマイロ

異常値が出るとは思ってなかったけど、

ワクチン、フィラリア検査、のついでの検査。

やって良かった～。

健康状態、知ってたほうがいいですもんね。

これ、日本すみれだそうです。

バルコニーの裏のほうで、元気に咲いてました。

このたくましさに拍手です。

 

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ワンコにとっても歯は命！！

こんばんは。

最近ひなたぼっこが大好きなマイロです

ひなたで猫みたいに丸くなってウトウトしています

まだそんなに寒くないのにね～

ところで、子供のころからマウスウォッシュタイプのもので軽く

歯磨きはしてたんですが、２歳にしてとれない歯石が

目立ってきました

恥ずかしながら、こ～んな感じになってました

根元付近の茶色い汚れがとれないんです。

う～ん、磨いてたつもりだったのにな～

獣医さんに相談したら麻酔無しでとれるレベルだそうなので

さっそく歯石除去をお願いしました。

アフターです

きれいになりましたね～

ワンコにとっても歯は命。

大事にしないと、こんなふうに大好きなガムだって噛めなくなってしまう。

それは困るな

反省して獣医さん推薦のビルバックの歯磨き粉を使って

歯ブラシで歯磨きすることにしました。

チキンフレーバーなのでけっこう乗り気なのですが、

マズルをつかまれるので、長くはがまんできません。

手早く、きちんと磨くのはなかなか難しい。

最初は形だけから始めて、やっと少しずつ磨けるようになってきたところです。

いつまでも美味しいものが食べられるように歯磨き

がんばりましょうね～、マイロさん。

 

「膵炎」で入院

最初にご報告しておきますが、マイロはすでに回復し元気になってます。

もうゴハンもモリモリ食べて元気だよ

マイロが「膵炎」になって入院したのは９月１２日のことです。

「膵炎」って、最近芸人さんがかかったというので聞いたことは

ありましたが、

一体どんな病気なんだろう

人間の場合、お酒の飲みすぎや食べ過ぎでかかることが多い

らしいのですが、

ワンコは

やっぱり油っぽいものの食べ過ぎや肥満。

でも、この２つはマイロにはあてはまらないかな…。

あと、異物の誤飲。

おそらくこれが原因です

退院した日の夜の寝顔

おう吐が始まった日の午前中、マイロパパとお散歩に行き、

鳥の骨らしきものを咥えてしまったようです。

「オフ」で吐きだすことができたのですが、

その時点ですでにカケラを呑み込んでいたのでしょう

この日の午後からおう吐が始まり、夕方病院で吐き気止めの

注射をしてもらったにもかかわらず１日で４回吐きました。

おう吐物から５ミリ四方くらいの骨のかけらを２個発見。

あの日はホントにつらかったよ

次の日の早朝、マイロの下痢の音で目覚め、朝いちでまた病院へ

便には血液が混じってました。

すぐにレントゲンと血液検査をしてもらい「膵炎」決定。

リパーゼの値が正常値の倍以上ありました。

入院して、最低２４時間の絶食と輸液が必要ということでした。

９月１２日に入院し、絶食、輸液、バリウム治療で徐々に

元気になり、９月１５日に退院となったマイロですが

今のところ消化管サポートフードをいつもと同量食べて、

オヤツは抜き

ガマンの日々です。

早くオヤツ解禁してくれ～

お散歩も控えめにしてますが、本犬はいたって元気なので

ちょっと不満そう。

運動足りてませんから～

しかし、「膵炎」ってこわいですね。

何かの原因（マイロの場合はおそらく鳥の骨のかけら）で

膵臓が頑張りすぎて消化酵素をドンドン出してしまう。

膵臓から出される消化酵素は、もともとたんぱく質を溶かすもの。

出しすぎると自分の臓器まで溶かしてしまう。

重症になるととってもこわい病気です。

マイロ、無事でほんとに良かった。。。

拾い食いは咥えてから「オフ」では遅い。

咥えさせないように気をつけなきゃいけませんね。

まだまだ未熟な飼い主です。

日々精進あるのみ

 

 

サプリ効果か、プール効果か？？

昨日、一昨日と、秋が駆け足でやって来たかと思うほどの

涼しさでしたが、またまた暑くなりそうですね

マイロは２週続けてDECのワンワンプールに参加して、

少し水に慣れてきたようです。

ということで、なんちゃってプライベートプールを設置しました

って、ただのオコチャマプールですが…

ここまではオヤツにつられてやってきます。

でも、私飛びこめませんから…

では、強制的にいってらっしゃい

端まで泳いだら、クルッとまわして

頑張れ、頑張れ

エッサホイサ

ゴールに着いたら、

ご褒美もらって、

またやる気になっちゃう

もう一回行こうかなぁ～

暑い時間帯は自分も足までつかって涼しいし、

マイロの筋トレにもなるので一石二鳥

６月２９日に整形外科に詳しいというみなと横浜病院で、

マイロの膝蓋骨脱臼を診ていただき、その日からのんでる

サプリ（リプロフレックス）の効果か、プール効果か、

このところ膝が外れることもなく、ボール遊びも再開しています。

このまま外れなくなるといいなぁ～。。。

ちょっとヒヤヒヤしますが、マイロは走ってるときが一番楽しそう

全力で走っちゃダメって…。

えっ

どうしてボール投げてくれないの

生まれてこのかたずっと全力でボール追いかけてきたのに…。

この前ボール追いかけて、膝がカックンってなったから

そうなんです

一日目はボール遊びをしていて、二日目はフリスビーを追いかけて、

帰ってくるときに３本足になってました。

すぐにふつうに歩けるようになったのですが、念のためのつもりで

病院へ連れて行きました。

ところが、「膝蓋骨脱臼ですね。」

何それって感じでしたが、

どうやらマイロは左後ろ足の膝のお皿が外れやすいようです

すぐにもどるし重症ではないのですが、

ちょっとの間ボールやフリスビーは控えましょうということです。

お散歩はOKなんですが、思いっきり走れないのはマイロにとって

そうとうなストレスです

ボールもフリスビーもやってくれなかったこと、ガムでごまかそう

ったってそうはいかないんだから～

でも、やっぱ美味しいじゃない

カミカミ、カミカミ。

 だんだんご機嫌になっていくマイロです

いつもより運動量少ないんだから、食べ過ぎに注意ですよね

早くいつも通りに走らせてあげたいなぁ。。。

 

多摩川 復帰！！

すっかり元気になったマイロ

久々の多摩川は、草丈も伸びてマイロが埋もれてしまうほど

出会ったトイプーちゃんとガウガウごっこをしたり、

いつもの河原をいつものように走れることが幸せなマイロ

ジャンピングキャッチだって、もうへっちゃら

夕暮れまで思う存分遊ぶことができました

 

マイロ全快！！

昨日、無事に抜糸が終わりました。

夜寝る時に使ってたエリザベスカラーともお別れ

獣医さんにお返しするので、記念にパチリ。

フラワーマイロです。

久しぶりにお洋服を脱ぐと、なんだかひとまわり

大きくなった気がしました。

体重は４．２キロで変わってなかったんですけどね。

ていうか、マイロ

テーブルの上ですけど…。

今日は、早速河原を思いっきり走ってきましたが、

あまりの興奮で、写真を撮る余裕がありませんでした

まずは、マイロ全快のご報告です

 

 

 

 

 

抜糸まであとちょっと。

そんなに速く走らないで

そんなに高く跳ばないで

術後の自覚のないマイロは、私の心配をよそに

部屋の中で大暴走、大暴れ

一日中ハラハラ、ドキドキ。

疲れて寝てくれるとホッとする。

抜糸まで、あとちょっと。

もうすぐ、外をおもいっきり走れるからがんばろうね。

 

予想外です。。。

先週の日曜の朝のこと。

マイロのお腹から血が…

大慌てで獣医さんへ行きました

どうも夜の間に、傷口を縫ってあった糸を引き抜いたらしい

獣医さんも、こんなことは初めて、予想外だとびっくり

急いで、ホッチキスのようなもので開いた傷口を

止めてくれました。

恐るべしマイロの歯

今回は念には念を入れ、傷口に包帯をして

その上に、オス犬用のマナーベルトをして

なるべく気にならないようにお洋服を着ています。

 

それでも、何をしでかすかわからないので、要監視状態です

マイロ自身はいたって元気で、部屋の中を走りまわって

いますが。

パソコンをしていると、ソファの背をかけ上り、パソコンデスクまで

上ってきてかまってアピール

放っておくと、膝の上で噛ませてくれって感じでガムとか

蹄をもってきます

元気なのにお散歩をひかえてるのでなかなかたいへんですが、

とにかく、今度こそ、抜糸（ホッチキスだから糸じゃないけど）まで

監視がんばります。

治りかけで、かゆくなるときが勝負ですよね。

 

初期発情の前に…

５月１８日（火）、マイロは避妊手術を受けました。

 以前飼っていた柴ちゃんの時は、

なんでもないのにお腹にメスを入れるのが可愛そうだったり、

一度は子供を産ませてやりたいと思ったりで、

疑似妊娠を繰り返すようになる９歳までずるずると

手術を受けないでいました。

その症状に困り、やっと手術を受けさせた時には

すでに胸にしこりがありました。

避妊手術の時に一緒にとってもらいましたが、

その後、１３歳で脇にできた悪性リンパ腫で大手術をし、

最後１５歳で亡くなった時は肺がんでした。

つらい思いをさせました。

早い時期に避妊手術をしていれば、最初の乳腺腫瘍を

予防できたんじゃないかと悔みました。

だから、今度もし犬を飼うことがあったら、

最も予防率の高い初期発情を迎える前に

避妊手術を受けさせようと決めていたのです。

手術の日の朝は、水ぬき、ご飯ぬきです。

静かにしていたほうがいいので、ケージから

出しませんでした。

マイロは、何故だしてもらえないのかわからず

お利口ポーズをしてみます。

かわいそうだけどしかたがありません。

１２時に病院に入り、、午後７時半にお迎えの日帰り手術です。

お迎えに行った時のマイロは、さすがにいつもよりは

おとなしいもののシッポを振って、元気にとびついてきました。

取り出した子宮と卵巣を見せてもらうと、

卵巣が少し大きくなっていて、初期発情寸前だったようです。

ここまでくると、ホルモンの影響を受けてしまい、

初期発情前とはいえないらしいので、

少し予防率が下がってしまうのが残念ですが、

それでも９０％くらい確率で乳腺腫瘍の予防ができるそうです。

まだまだかわいいマイロのお腹は毛を剃られ、

１．５センチくらいの傷には絆創膏みたいなものが

貼ってありました。

当日の夜は、さすがに痛むのでしょう。

ちょっと元気がありません。

でも、翌日のマイロはすっかり元気になっていました。

皮膚と同じ細胞の糸で縫ってあるので、

抜糸の必要もありません。

あとは６日間、抗生物質を飲ませるだけです。

費用は３１５００円。

無事に終わって一安心です。